恵みの雨を集中して頂きながら、無事成就いたしました(^^)V
【生命をありがとう。西条うちぬき水のわ(輪・和)】プロジェクト
・・うちぬき水への報恩感謝プロジェクト【Ⅱ】・・
◇ 主 催 NPO法人うちぬき21プロジェクト
◇ 後 援 石鎚立螺の会・生命を尊ぶ会・NPO法人西条自然学校その他マスコミ等
◇ 趣旨・目的・・日本名水100選に選ばれた西条「うちぬき水」の恵みに感謝し報恩の誠を捧げる修行として平成26年より、海から湧き出る「弘法水」(四国88ケ所霊場開創1200年を記念する年)を汲み上げ、西日本最高峰石鎚山の天狗岳まで、全ての道のりを徒歩で運び自然の恵みと今、生かされている生命への感謝とそのご恩に報いるプロジェクトを実施する。本年は禎瑞の嘉母神社にて汲み上げた水を氷見経由にて運んで「ありがとうの心」がつながる輪となり、人の和となり幸福となることを願い実施するものである。以後、弘法水と嘉母神社の2コースを交互に実施する。
◇ 日 時・・平成27年6月30日(火)より7月1日(水)の二日間
◇ 内 容・・禎瑞地区の嘉母神社にて汲み上げた名水「うちぬき水」を石鎚山頂天狗岳までの全行程を10キロのうちぬき水を背負い運ぶものである。伊曽野神社・石岡神社、極楽寺、横峰寺、奥前神寺、石鎚神社成就社、頂上社にうちぬき水を献上し感謝と報恩の誠を捧げ、世の平安、人々の幸福とお山開き大祭期間中の安全を祈願する。
参加者、準備物・・体力のある人・ポリタンク(1)・ショイコ・ロープ他必要とするもの
サポーター(何人でも可)・・道中支援体制。
7/1の石鎚ふれあいの里でのごくろうさん会は皆さん是非とも
御参加下さい。
◇ 行 程
(1) 第一日目 平成26年6月30日(月)
名水100選のうちぬき水(嘉母神社)200×112→石岡神社(献水)→伊曽野神社(別便)
黒瀬峠→極楽寺(献水)→石鎚ふれあいの里→河口→横峰寺別院(献水)
→今宮ルート→奥前神寺(献水)→石鎚神社成就社(献水・泊)
「2」第二日目 仝 7月1日(火)
成就社(午前5時発)→石鎚山頂上社(献水)天狗岳で「ありがとう。献水」
下山→成就社→ロープウェイ→西之川→石鎚ふれあいの里(打上ごくろうさん会)
解散
タイムスケジュール
2015.6/30(火)
AM05:00 嘉母神社集合・・全国名水100選のうちぬき水汲み取り後、
嘉母神社参拝後、氷見よりの表参道を行く。
06:00 出発・・うちぬき21のぼり幡3本用意(先頭・法螺貝―幟
―弘法水―お伴―幟(2本)―横断幕(立正佼成会)-サポーター)
―伴走車
06:30 石岡神社(献水・お祓い)―(別動隊)伊曽野神社(献水・お祓い)
―黒瀬ダム(伊曽野神社別動隊と合流)
―極楽寺(献水)―千野々―中奥―河口・横峰寺別院(献水)
―(今宮堂登山口)―今宮―奥前神寺(献水)
―石鎚神社(成就社)献水・参拝―日の出屋(宿泊)
2015.07.01(水) 石鎚お山開き大祭初日開白
05:00 成就社神門発―1の鎖200×112―2の鎖―3の鎖―頂上社(献水)
―天狗岳(ありがとう献水)
―下山―迂回路―成就社―ロープウェイ成就駅―ロープウェイ下谷駅
―出迎え乗用車―石鎚ふれあいの里―入浴
―ごくろうさま・ありがとう打上会―解散
準備物等
1、行人の装束・・白地下足袋、手甲、脚絆、白Tシャツ、白半パン白衣、鉢巻き、菅笠、杖(3本)伊藤勇先生寄贈分
2、参加費 ・・・3000円(7/1のPM 4時開会予定の慰労打上会費)
3、役割分担 会計、伴走車、飲食サポーター、記録、マスコミ対応
チーム構成 A・・嘉母神社~河口 伊曽野神社(別動https://uchinuki21.jp/wp-content/uploads/2015/08/232.jpg隊)
近藤理事長、山内キャップ、白木理事、
松岡遼、神野顕誠、亀山亮禅、塩尻・・
立正佼成会5~6名
B・・河口~成就 (AB女性可)
C・・成就~天狗岳(男性のみ)11名限定~
8/11「山の日」制定の由縁をもつて11名とする。
4、準備物 ・・・(献水用)竹筒(10本) ポリタンク(3個) リュックサック
保険加入その他必要とするもの