■募集期間: 2012年1月15日(日)~3月15日(木)
The deadline to submit is 15th of March 2012
■作家決定: 3月20日(火)まで
an answer will be send on the 20th of March.

 ≫詳しくはこちら…


うちぬきwalkラリー2011 うちぬきWalkラリー2011
西条市内のうちぬき水の景観と芸術文化の香りを味わいながらゆっくりと市内を巡り、そのすばらしさを堪能しながら、みんなでまちづくりを考えませんか?

日時 :2011年12月4日(日)  8:00-14:00 雨天決行
場所:西条市内(新四国の道周辺)
集合・出発:西条市総合文化会館
ゴール・催し物:西条市立西条図書館北側公園
参加費無料!(事前申し込み)
参加者に企業協賛品とうちぬきバッジ進呈!

当日の写真レポートは ≫こちら


日時:2011年12月18日(日) 9時~13時

場所:西条市大保木(旧大保木小学校周辺)



うちぬきウォークラリー2010
日時 :2010年9月12日(日)
  8:30-14:00 小雨決行
場所:西条市内(新四国の道周辺)
集合・出発:
西条市総合文化会館
ゴール・催し物:
西条市観光交流センター前広場
参加費無料!(事前申し込み受付)


2月 石彫公開作家に41名の応募 オランダ出身クリスピーターソン氏に決定 3月22日 石彫公開制作開始(~4月19日) 4月5日 西条アートフェスティバル2009開催 テーマ”鑑る・味る・試みる” 親子石彫教室 携帯サイト開設 6月10日 2009年度総会、記念講演 ”西条市市街地活性化基本計画について” 10月4日 うちぬきウォークラリー2009、絵手紙・スケッチ教室・写真コンテスト・うちぬきコ


西条市内のうちぬき水の景観と芸術文化の香りを味わいながらゆっくりと市内を巡り、そのすばらしさを堪能しながら、みんなでまちづくりを考えませんか? 

うちぬきウォークラリー2009
日時 :2009年10月4日(日)
  8:30-13:00 雨天決行
場所:西条市内(新四国の道周辺)
集合・出発:西条市総合文化会館
ゴール・催し物:
JR伊予西条駅前広場
参加費無料!(事前申し込み受付)

ウォークラリー


石彫公開制作 作家決定!
クリス・ピーターソン


オランダ出身
彫刻家でありエンジニアでもある父親の影響を受けて彫刻家になる。
絵画・写真などを通して彫刻家、特に石の彫刻によってその魅力に圧倒され現在までの道のりを歩んできた。
2005年 芸術国際ビエンナーレ(ボリビア)出展。
2006年 第8回橋と連結国際シンポジューム(アメリカ)。
2007年 Utebo国際シンポジューム(スペイン)出展。
2008年 国際シンポジューム(韓国)出展。


2月 石彫公開制作 作家ラドスラフ・サルトフ氏に決定 3月 50名の応募の中から青山有加氏に作家決定 4月26日 石彫公開制作開始(~5月25日) 5月1日 招待作家青野氏歓迎パーティー 5月18日 2008アートフェスティバルin丹原「つどう つくる つなぐ」 親子石彫教室 11月30日 うちぬきウォークラリー2008 参加人数230人 キャッチフレーズまるごと!うちぬき西条!チャリティウォーク


うちぬきウォークラリー2008
参加人数230人
キャッチフレーズまるごと!うちぬき西条!チャリティウォーク’
郊外20キロサイクリング・スタンプ台設置・10キロウォーク
歴史散策5キロウォーク・うちぬき俳句コンテスト
絵手紙・スケッチ教室・写真コンテスト・うちぬきコンサート

2008年11月30日開催

受付後、会場にて説明

スタートを待つ参加者


ちぬき21プロジェクト 2008 
石彫公開制作 作家決定!

青山有加
青山有加 – Yuka Aoyama –

1983年 生まれ
2005年 愛知県立芸術大学 美術学科 彫刻専攻 卒業
2007年 愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 彫刻領域 卒業
2008年 愛知県立芸術大学 石彫非常勤講師

作品コンセプト
伊予青石で何としても水の美しいフォルムを造りたい。又、この石ならば、その試みの果てに水の持つ神性への畏怖・畏敬・讃美も示していくことができる。  
このような思いを念頭に置き、波紋に漂う無常観、葉に置く水玉の曲面の妙(みょう)への感動をモチーフに、提案作品のマケットを制作しました。
又、伊予青石については、考古学的な観点からみてもこの石は魅力的なプロフィールを持ち、日本で石に対する信仰の一番強かった古墳時代において、祭祀に使う石製模造品の材料としてこの青石が使用されていました。それは、この石の加工のしやすさのみでなく磨いた時の色の具合も評価されていたためであり、この石の持つ造形物としての素質の魅力は、古人も承認済みでありました。そのような石を選択して彫刻できるというのは、今回のような神性に対する表現において大変好適な材料と考えております。
そして、実制作で完成した作品が、西条の地をかりてどれだけの人とコミットできるか分かりませんが、皆が親しみやすい造形にも幾分心掛けました。
それは、伊予青石にいきいきと戯れる子供達、それを平和に眺める大人達、その光景こそが西条市の宝であり最上の自然神への捧げ物となると思うからです。